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腹筋を引き締めるならプランクよりも『ドローイン』がオススメ!

SNSを見ていると多くの『お腹を割る・締める動画や情報』で溢れていますが、真実の情報は見当たりません。そこで今回は多くの人が誤解している『腹筋:6パック』についての話です。

 

結論

『いくら腹筋してもお腹は割れない』

皆さんがイメージする一般的な膝立て腹筋運動は何度やっても腹筋が割れる可能性は極めて低く無駄です。多くの人が『腹筋がない!』と誤解していますが正確には腹筋はすでに割れていて【 皮下脂肪で隠れている 】から腹筋が割れて見えないのが真実なのです。

そんな事実を踏まえながら、なぜドローインが腹筋トレーニングにおいて有効なのかを詳しく説明していきます。

 

プランクの注意点

体幹・腹筋エクササイズとして見よう見まねでチャレンジしている人が多い「プランク」ですが効果的にできていないからこそ、まず「ドローイン」をオススメしています。

 

プランクの欠点3つ

  • そもそも正しい姿勢が取れない
  • やった感はあるけど素人には難しすぎる
  • 一番の盲点を説明しているのを見たことがない

以上のことから、カラダに逆効果になる可能性があるので難易度を下げた「ドローイン」をオススメしています。

 

『ドローイン』とは何か?

ドローインとは、深層腹筋(カラダの奥の腹筋)に刺激を入れるためのエクササイズで、普段なかなか意識することのできない筋肉へ、重力・自重(自分の体重)を上手く利用することで、効果的に刺激を入れていきます。

 

ドローインの利点

  • 深層腹筋の強化
  • コアの安定性向上
  • 姿勢改善・リセット
  • 何より脱力してできる
  1. 深層腹筋の強化: ドローインは、腹部の深層筋群である横隔膜や腹横筋に対して重点的に刺激を入れることが可能
  2. コアの安定性向上: ドローインは、コア(腹部や背中の筋肉群)の安定性を高める効果があります。安定したコアは、他の運動やスポーツパフォーマンスにもプラスの影響を与えられる
  3. 姿勢改善・リセット: ドローインは背骨と骨盤の位置を整え、正しい姿勢をサポートします。日常生活での姿勢の乱れを改善し、腰痛や身体の歪みを予防する
  4. 何より脱力してできる:これが何よりドローインの利点であり、プランクをする上での最大の盲点です。カラダをリラックスして刺激を入れることが容易にできるのが最大のドローインの利点

これらのことからプランクに比べて、ドローインの利点が理解できると思います。

 

ドローイン実践方法

以下は、基本的なドローインの実践方法

 

注意すべきポイントは以下の通りです:

注意ポイント

  1. 姿勢を保ちながら行う
  2. 呼吸に意識を集中させる
  3. 背骨を伸ばし、肩や首を緊張させない
  4. 吸うときにおへそを引き上げ、吐くときにゆっくりと戻す
  5. 最初は数秒間のキープから始め、徐々に時間を延ばしていく

簡単にできるからこそ、注意すべきポイントをしっかりと押さえて、正しい形・実践方法で効果を感じてもらえたらとても嬉しいです!

もし『やってみたけどよく分からない』『もっと詳しく知りたい』とあれば公式LINEの案内が最後にありますので、ぜひ友だち追加をして気軽にメッセージを送ってください。

合言葉は『ブログを見た!』でよろしくお願いします!

 

まとめ

腹筋を引き締めるためにはプランクよりも効果的なドローインがオススメ!

深層腹筋を鍛えるだけでなく、姿勢の改善やコアの安定性向上にも効果があり、なにより力みなく、カラダがリラックスしやすいことで正しい形が取りやすく運動初心者から経験者まで幅広く実践しやすいエクササイズです。

毎日のルーティンに取り入れることで、引き締まった腹筋を手に入れることができます。

是非、試してみてください!

 

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  • この記事を書いた人

たくみ@カラダ整えるプロ

【 アスリートパフォーマンス改善を得意とするが、その経験から レントゲンに映らない腰痛・肩こり・下腹ポッコリ整えるプロ 】|トップアスリート(ゴルフ・マラソン・モトクロス・格闘家)、芸能(俳優・女優・歌手・タレント)国内外 問わず臨床歴 13年以上、老若男女延べ 1.5万人サポート実績|常識がひっくり返る『 情報 』であなたの ” 夢・目標・理想へ " 全力サポートします!

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